EFFORT サムエルの取り組み
サムエルってどんなところ?
サムエルをより深く知る4つのポイント
About Samuel
Point 1
子どもの自主性を最大限活かす”主体的保育”
サムエルでは、~自ら考え、自ら判断し、自ら行動できる子ども~を育てるべく、保育形態は”主体的保育”を実践しています。子どもはのびのびとした遊びの中で様々な経験をしていきます。その中で保育者は一人ひとり違う子ども達とかかわりながら、必要な援助を行い子どもの個性を伸ばします。
主体的保育には、子ども達が主役で自主性を伸ばす可能性がたくさんあります。
Point 2
子育て支援事業にも積極的
サムエルでは、地域に根ざした園として子育て支援事業にも積極的に取り組んでいます。広島地区の園では定期的にキッズクラブを開催し、未就園児の親子をお招きしてこども園に馴染んでいただいたり、0~2歳児親子対象のふれあいあそびの中でわらべうたで遊ぶ等、地域コミュニティーとしての機能も果たしています。東広島地区では、子育て支援センターが設けられ、いつでも子育て相談を受け付け、地域の皆様にご利用いただいています。
Point 3
処遇改善に”着実”に取り組んでいます
保育士の処遇改善が急務といわれています。サムエルでは、毎年の初任給改善をはじめ、キャリアアップ研修の導入や保育士宿舎借上支援制度など、国や自治体からのサポートを最大限に活用しながら、職員の処遇改善にいち早く結びつけています。
Point 4
ICT活用にも積極的! 園支援システム導入
サムエルでは、ICTを活用した職員の業務負担軽減と安全・安心なしくみの実現に取り組んでいます。
・保護者との連絡,お知らせメール配信
・名簿管理,勤怠管理,書類作成など
・園バス運行管理
ICTの積極活用
Use of ICT
役職 |
IGL学園福祉会 副理事長 |
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氏名 |
永見悠騎 |
「現場の職員の皆さんに喜ばれるICT導入を推進したい」
サムエル認定こども園では、職員が安心して働きやすい環境作り推進のためICTを活用した業務改善に取り組んでいます。
ICTというと『難しい』と思われがちですが、みなさんが日頃慣れ親しんだiPadやiPhone等を使って保護者との連絡や確認、お知らせメールを配信したり、園児の出欠状況をリアルタイムに確認したりといった作業を簡単に操作できるよう工夫しています。
今後は1クラス1iPadを導入できるように環境整備を行い、転記作業の多い年・月・週・日次計画類をもっと簡単にできるような仕組みや午睡チェック業務等の記録業務の自動化を取り組んでいきたいと考えています。
何よりも現場の職員の皆さんに喜ばれるICT導入を推進していきます。